今すぐ始める!ITエンジニアになるには

IT産業は世界中の企業のビジネスモデル改革や新たなビジネス市場の創造が期待されています

特集ページ

世界のIT産業

世界のIT市場は、4兆7000億ドルに達するといわれています。国別のシェアでは、アメリカが26.9%、ヨーロッパが25.4%、中国が11.8%、日本が8.8%となっています。世界では日本のIT産業は遅れを取っていると言わざるをえない状況なのです。
また、世界のIT市場は拡大を続けています。アメリカやヨーロッパ、日本などの先進国だけでなく、インド、中国、東南アジアなどの新興国でも発展が期待されます。特にアジア地域の発展が目覚ましい状況です。

世界のIT産業

LINEで送る

オフショア開発の状況

インドや中国では、海外からのソフトウェア開発を請負う「オフショア開発」を積極的に受け入れています。オフショア開発とは、自国のエンジニアを使ってシステム開発を行うよりも、東南アジアなどの人件費が安い国のエンジニアを使って開発をすることでコスト削減をする開発手法のことをいいます。
近年では、オフショア開発先のエンジニアのほうが、自国のエンジニアよりもスキルが高い逆転現象も見られ、優秀なエンジニアが集まっている状況にあります。今後は、その格差を埋めることと優秀な能力をどう活用するかが課題となっています。

ブリッジSEへの期待

優秀なエンジニアは、世界各国でニーズが高まりエンジニアの労働市場においては、グローバル化が着々と進行しています。東南アジアでは、国家ぐるみでITエンジニアの育成に力を入れており、益々グローバル化に拍車をかけています。
前述のオフショア開発の普及もあり、国をまたいだプロジェクト管理ができるSEが必要になっています。言語能力に優れ各国のエンジニアと調整がとれる「ブリッジSE」に対するニーズは高まるばかりです。

各国のITエンジニア

世界中のIT企業で働いているエンジニアは、インドと中国がそれぞれ140万人、アメリカが94万人、日本が77万人といわれています。一方、非IT企業で働くエンジニアの数は、アメリカが236万人、中国が55万人、日本では25万人となっています。
今やITは企業の根幹であり、ITをいかに活用するかが企業の生命線でもあります。アメリカではこうした状況をいち早く理解していて非IT企業、すなわちITシステムを活用する側のユーザ企業において多くのエンジニアを採用しているのです。日本でも優れたITシステムを提供することはもちろん、ユーザ企業において優れたエンジニアがそれを活用し、使いこなすことが急務といえるでしょう。企業のビジネスモデルが刷新され新たなビジネスチャンスが生まれることが期待されています。

おすすめの各テーマ

今すぐ始める!ITエンジニアになるには

Copyright © 2014 今すぐ始める!ITエンジニアになるには All Rights Reserved.